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大分市情報学習センター様
大分市情報学習センターは市民や教職員対象のパソコン教室をはじめ、ICTに関する研修期間として様々な学習の場を提供し、生涯学習を推進しています。ITボタンティア「iの手」の養成をはじめ、大分市生涯学習ポータルサイト「まなびのガイド」の運営、インターネットを通じた動画配信等、市民ニーズに応じた様々な学習機会を提供しているます。
2階「Mini Mouse 磯崎」コーナーには、磯崎氏の作品模型、シルクスクリーン等を展示しています。
シニア・パソコン初心者の利用にも効果を発揮
古賀 厚士所長
大分市教育委員会
大分市情報学習センター
パソコン教室の利用者には
「自宅PCを持ち込みたい」というニーズが多い
大分市情報学習センターでは、シニアの方やパソコン初心者を対象としたパソコン教室を定期的に開催している。その丁寧な授業は好評で30席の教室はいつも満席だ。
「パソコンに初めて触れる方などを対象にしたパソコン初級講座等を開催しているのですが、受講者から『家に帰って同じ事をしようとするとOSやアプリケーションのバージョン違いで操作方法が異なるので困っている』『自宅と同じ環境で受講したいので自宅のパソコンを持ち込めないか?』との要望が多々ありました」授業ではメールやインターネットの基本操作の学習などがあるため、パソコンはネットワークに接続している必要がある。
要求に応えるべく早速、大分市情報学習セン大分市情報学習センターでは無線LANを導入して自宅から持ち込んだPCを教室内のネットワークに接続できるようにし、授業で使えるようにした。
しかし時間が経つにつれていくつかの課題も浮き彫りになってきた。
「無線LANの場合、利用場所を限定することは非常に困難で建物の外から不正利用されるリスクが生じる」このような事態を回避するため、暗号化設定をして運営していたが一定のセキュリティを確保するためには定期的なパスワード変更などを行う必要があるなど、運営側には管理負担がつきまとい、利用者にとっても無線LANの再設定が必要になるなどトラブルの原因となっていた。
不特定多数が利用するため
有線での運用は非現実的だった
有線を利用することも検討したが、不特定多数が利用すること、コネクタ・ケーブル破損によるメンテナンスを考えると非現実的だったという。
また有線LANを使えない特殊な事情が大分市情報学習センターにはあった。「この建物は、世界的な大分市出身の建築家である磯崎新氏が設計を手掛けました。先週もフランスから『磯崎新建築』の視察団が10名程来られたところです。文化的価値のある建物なので内部の景観にもケーブル配線等を含めて非常に気を使っています。」
毎週金曜日には講座を受講した方を対象に、授業の復習やより深い知識の習得を目的とした「IT相談会」を開催している。「人に教えるときは横向きに隣り合って座る のが自然なので、あえて壁側に設置した」
の導入で運用側の
管理費削減と利用者側の利便性向上を両立
そこで注目したのが偶然知った@CELL LANだった。@CELL LANならば電波を遠くまで飛ばさないのでネットワークの利用場所が限定でき、しかも建物の外から不正利用されるというリスクも無くせる。
また「シートに置けば繋がる」「離すと切れる」という利用方法はシニアの方やパソコン初心者にとっても直感的で分かりやすいのではないか?と期待し、コンピュータ研修室とパソコン学習コーナーに導入した。

その目新しさも相まって導入後、すぐに利用者は増えていったと言う。「はじめは皆さんまず珍しがりますね。『これは何?』という感じです。そこで製品説明すると皆さん必ず次に『やってみたい』とおっしゃられます。
このような感じで次々に利用者が増えていき、今では多くの方にご利用いただいています。当初、予想していたより浸透するのは早かったですね」当初期待した通り運用側の負担も少なくなった。利用場所が限定されることで一定のセキュリティが既に確保されているため、これまでのような頻繁なパスワード変更・管理が不要になったのである。
利用者にとっても利便性向上の効果があった。 「一度パソコン側の設定をすれば次からはシートに『置くだけ』でネットワークに接続できる。おかげさまで利用者からも『分かりやすい』『使いやすい』という声をいただいております」
※本導入実績は、株式会社イトーキの「LANシート®」として納入した事例のご紹介です。
※LAN Sheet®、LAN シート®は、株式会社イトーキの登録商標です。


